ふるさと便り ~過疎の村から~

三原市久井町での生活の様子をお伝えします。

あざみ生活

あざみという漢字は、くさかんむりにたすけると書きます。私の住む地域も

莇という名前が入り、昔、薬草としてこの地域で解毒作用として使われた

あざみの自生地だったようです。今も田んぼの畦に自生し、草刈りの時に

邪魔になり草とともに刈り取りしやすいが、あえて地域の人たちは、蝶のために

残してある。ぽつん、ぽつんと!   地域の一角にあざみがいっぱい咲く自生地が

あれば素晴らしいな   

あざみ生活

広島県のとある片田舎で子供時代を過ごし、高校卒業で田舎を出て小さな市で

生活していました。両親が共に他界したため田舎の家が空き家になるのが、親に申し訳なく田舎生活を送ることにしました。が、50年ぶりに田舎で生活を送ってみると自然のすばらしさを感じることも多い反面、物足りないこともあり楽しみの

ある生活を送るため色んな事にチャレンジすることにしました。

まずは、情報発信です!