春なのに、、。
田んぼの畦につくしが顔を出し、日の当たるのり面にスミレの花が、薄紫の色を陽いっぱいに受け小さい花が咲きこぼれているのを見かけ、春を感じていました。
ところが明日から4がつだという、前の日に雨からみぞれに変わり、そのまま雪になりました。今年の天候の不安定なこと! 植物だけでなく住んでいる住民も気温の変化に
驚いています。
久井稲生神社のはだか祭り
毎年2月の第3土曜日に行われる行事の一つ。御調川で身を清めたはだかの男衆が
神社の石段を、「ワッショイ!ワッショイ!」と駆け上がり「陰(赤)」「陽(白)」
の御福木を奪い合います。参加すると無病息災が叶えられると信じられているそうです。今年も大勢のはだか男が、寒空のなか水しぶきと熱気の湯気で境内は、ごった返していました。一般の人たちにも、モチ投げがあり、2個頂きました。