ふるさと便り ~過疎の村から~

三原市久井町での生活の様子をお伝えします。

野菜作り(2)

季節毎の野菜の種や苗を植えても出来栄えは、立派とまではいかないが、

安心して食べることができる。農薬を使わないため病気や、虫の被害は

大きいが、その分、自然界の蜘蛛、テントウムシ、アマガエルたちが、

それぞれの場所を住処にして生活している。

畑全部の草取りを行うことは、大変なエネルギーが必要になるため

野菜の植え付け以外の通り道は、草を芝生だと発想転換し、伸びると

草刈り機で刈り取ることにしました。草取りを完全にしている人には

草ぼうぼうの畑にしか見えないと思いますが、、、、、。

草の根を残すことで乾燥や大雨の排水調整になるような気がします。