ふるさと便り ~過疎の村から~

三原市久井町での生活の様子をお伝えします。

野菜作り(1)

父亡き後、4年前より野菜作りを始めました。最初は、仕事に通いながら母の介護を行い、それでも見様見真似で少しづつ野菜の苗を植えるが、草が、それ以上にはびこり、何を作っているのか、わからない状態でした。

肥料の量も薬の仕方もわからない中で、有機栽培の本を、少しづつ読み

そういえば、父が畑を行っていたとき、ミミズがたくさん土の中に

いたのを思い出し、自分たちの口に入るものは、薬を使わず、自然のものを使いたいと有機にできるだけ近いものでやってみようと始めています。年間に落ち葉、もみ殻、ぬか、牛ふん堆肥、生ごみ(寝かせたもの)そして、ぼかし肥(有機100%)など、、と、だが、生易しいことでは

ありませんでした。